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弊社では、神奈川県、川崎市、神奈川県警からの安全施設整備として公共工事を請け負っています。
安全施設整備とは、以下のような事業に対し調査・設計・施工を行う事で、
地域の皆様が安心して過ごせることを目的としたものになります。
歩道橋塗装は汚れなどを落とすだけでなく、耐久性を高めることで構造物を維持し、色により公共物の印象（美観）を左右する大きなミッションがあります。
駐輪場の塗装・整備では地域の方々の利便性を重視することで、使用しやすい環境整備や、安心で安全かつ長期耐久を実現させることを重視しています。
コンクリート橋やコンクリート構造物の塗装工事では傷んだコンクリート再生化や注入工事を行う事で、美観だけではなく、耐震性や耐久性を高める事を目的とし、地域の皆様が安心して生活できる環境を整えています。
区画線は、歩行者の動きと車両の走行が円滑にできることと利便性を重視し、無くてはならない物として生活者の視点で地域の道路づくりに貢献しています。
滑り止め舗装では、滑りが考えられる場所に対し危険予知の観点から色で呼びかけ、ノンスリップ性を持つ路面に改良する事で事故を未然に防ぐと言う大きなミッションがあります。
視覚障がい者誘導用ブロックは、視覚障がい者の歩行に必要な情報を提供しています。また、誘導用と警告用を使い分ける事で、安全に歩行を誘導、警告すると言うとても重要なミッションがあります。
情報をビジュアルとして伝える標識は、歩行者や車両に向けて警告や信号、誘導を発信する事で視覚による危険回避や円滑な交通誘導を行っています。
このように公共事業では地域の皆様や、周辺道路を利用する全ての皆様に対し、効率かつ利便性を重視すると共に、徹底した品質管理にこだわることで耐久性や耐震性を考えた工事を行い、安心で安全な地域造りに貢献しています。